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通信制高校に通うにあたって大切なこと

現在通信制高校に通っている私が、実際に通ってみて感じたことを元に、通信制高校に通うにあたって大切なことをいくつか厳選してお伝えします。

これから通信制高校に通う人の助けになれば幸いです。

また、学校によって細かな違いはあります。ご了承ください。

生活習慣を正す

これは誰にでも当てはまることですが、特に通信制高校に通っている人は毎日学校に通うわけではないので生活習慣が乱れがちです。学校にもよりますが、1,2週間おきに学校に行く必要があり、生活習慣が乱れてしまうと寝坊して休んでしまうかもしれません。

 

通信制高校は全日制に比べ学校に通う頻度が極端に少ない代わりに、登校日の一日分の重みが段違いです。何回か休んでしまうと、最悪の場合留年したり、卒業ができなかったりします。きちんと学校に通うためにも、生活習慣は正しましょう。

 

自発的に行動する

通信制高校にはレポートと呼ばれる課題や、スクーリングと呼ばれる授業があります。卒業するにはこれらをこなす必要がありますが、これらを先生から急かされることは基本ありません。全て自分でスケジュールを組み、自分から進んで行う必要があります。

つまり、自発的に行動しなければ卒業できない仕組みになっているのです。

 

勉強する習慣をつける

授業が頻繁にない通信制高校だと、自主学習が基本となります。が、もちろんテストはあります。(全日制に比べると難易度は低いです)もちろんテストに合格しなければ単位を取得することはできないので、自ら勉強する習慣がかなり大切になります。

 

周りと違う自分を責めない!

通信生は、一般的な高校生ではない、と考える人も一定数存在します。

自分が通信制高校に通っていることにしつこく難癖つけてくる人、通信生というだけで下にみてくる人も、やはり実際に存在します。

 

確かに通信制高校は社会的立場的にも、全日制の高校に比べ低いです。しかし、通信制高校に通っていることは全く悪いことではありません。通信制に行く選択をした自分に自信を持ってください!