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「やりたいけどやる気が出ない」を解消する

勉強したいけど勉強する気にならない、英語話せるようになりたいけど英語の勉強のやる気が出ない、なにをすればいいかはわかっているけどやる気が出なくてできない。やりたい気持ちがあるのにやらないなんて、めっちゃもったいない。自分でももったいないのはわかっているけど、やっぱりできない。こんな、面倒臭いモヤモヤの解決策を考えていきます。

個人的な見解を多く含みます。

実は本当にやりたいわけではない説

勉強したいのにできない……ってそれ、ほんとに勉強したいの?

「勉強したい」というのは曖昧すぎるんです。何故自分が勉強したいのか、何のために勉強したいのか、そこが重要です。もっと細分化して考えると、自分が何のために勉強したいと考えているのかがわかります。

例えば、テストでいい点を取るため、授業で先生に指名されても回答できるようにするためなど、何故自分が勉強したいと考えるのかが見えてきます。これが、ほんとうにやりたいことなんです。

自分がなにがしたくて、そのために何をすれば良いのかがはっきりと見えれば、意外と簡単にやる気は出てくるものです。

 

部屋が汚い

これ、かなり重要です。

部屋が汚いと、その分目に入る情報も多くなります。今やりたいこと以外の多くのことが情報として入ってしまうので、その分疲れるし、やりたいことへの集中力も減ります。

また、部屋が汚いと、やりたいことへのやる気の有無に関わらず余計な情報を常に頭の中に入れていることになるので、部屋が汚い人は今すぐに片付けてください。

脳が疲れている説

人間疲れていると、様々なものに対する興味、やる気が薄れてしまいます。実際、うつ病の症状として、「何に対しても興味が持てない」というものがあります。

机の上に作業途中の仕事道具や書類がたくさんあると他の作業をするスペースがなくなってしまうのと同じで、やるべきこと、やりたいことを一度に多く抱えていると頭の中がいっぱいになって、何をするにしてもやる気が出ずにできない、という状態になってしまいます。

そういう時は、後回しにしていいことは今は考えない、やりたいことを一つに絞る、まずは今すべきことだけに集中する、などが個人的に効果的です。

 

まとめ

今書いたことを簡単にまとめると、まずは自分が何をしたいかを細分化し、その本質を掴む。それでもやる気にならないときは、自分の今抱えているタスクを減らすということです。

そして、部屋は綺麗な状態を保ちましょう。