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進学校から通信校に転入して感じたこと

通信制高校に転入して半年が経ちました。進学校から通信校に転入して感じたギャップや、双方を比べ、どんな人が通信制高校に向いているかを書いていきます。通信制高校に入学・転入しようとしている人の参考になれば幸いです。

大前提として、基本的に進学校の方が良い

当たり前ですが、通信制高校よりも進学校の方が学校内行事も多く、将来的にも有利なので基本的にはおすすめです。理由は特にないがなんとなく……なら進学校に行くことをおすすめします。その上で、こんな人は通信制高校は向いているよ!というのを書いていきます。

 

自発的に勉強ができる人

通信制高校で、課題やレポートを強制されることはほぼないですし、提出しなかったところで怒られもしません。ただ卒業が遅れたり、最悪の場合卒業ができなかったりするだけです。

ただ、進学校の人に比べ圧倒的に自由に使える時間はあるため、きちんと勉強をすればそうなることもないでしょう。

 

自分のペースで行動したい人

通信制高校は自分の時間がかなり多いです。また、学校に滞在する時間も進学校に比べはるかに少ないので、勉強やバイト、趣味などを自分のペースで行うことができます。

そのため、社会人の方でも仕事をしつつ、高校卒業資格を取ることができます。私の学校でも社会人の方はかなり多いですよ!

 

まとめ

通信制高校は、仕組み上進学校に通うことが難しくて通っている人が多いので、こういう人は行くべきではない、ということは言うべきではないですが、この記事が通信に行こうかどうしようか迷っている人の参考になれば幸いです。